• 純米酒を加えた薄皮の生地
  • この心地よい香り しっとりとした柔らかさ
  • 世代を超えて親しまれている懐かしい味です
  • 北海道小豆とザラメで炊いた自家製こし餡
  • 桂浜花街道店 はりまや橋より車で15分

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お知らせ

浜口の野根まんじゅうは北海道十勝小豆100%使用の自家製餡

余計なものは加えない、余分なものは残さない、厳選した小豆だけを使い丁寧に皮を剥ぎ渋切りをしザラメを加えじっくり炊き上げます。
餡(あん)が苦手とお思いの貴方、それは小豆100%の餡ですか?小豆本来のふくよかな甘さや香りや美味しさですか?

浜口の野根まんは小豆とザラメ、愛情と根気をたっぷり注いで炊き上げました。
変わらないものは伝統の技と厳選素材。創業明治維新 濱口福月堂

創業明治維新、帯刀を捨て、土佐の高知の東の端で創業しました。以来菓子を作り続けております。
北海道十勝の小豆を丁寧に濾してアクを抜き白ザラメでじっくり炊き上げた自家製餡。
純米酒を加えた生地で包んで蒸した一口大の薄皮饅頭は定評を頂き、
昭和25年陛下御来高の折、お茶請け菓子の栄を賜りました。
以来、手間も暇もかかりますが、ずっと変わらぬ製法で餡を炊き、日本酒も純米酒にこだわって製造しています。

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浜口の野根まんじゅうは北海道十勝小豆100%使用の自家製餡

余計なものは加えない、余分なものは残さない、厳選した小豆だけを使い丁寧に皮を剥ぎ渋切りをしザラメを加えじっくり炊き上げます。
餡(あん)が苦手とお思いの貴方、それは小豆100%の餡ですか?小豆本来のふくよかな甘さや香りや美味しさですか?

浜口の野根まんは小豆とザラメ、愛情と根気をたっぷり注いで炊き上げました。
変わらないものは伝統の技と厳選素材。

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本家浜口福月堂五代記

初代重太郎は明治維新後帯刀を捨て野根の郷にて菓子屋を創業。
明治後期二代目安太郎により菓子名舗の磐石を築く。
往時は野根から室戸岬へ向う海岸は飛び石、跳ね石、ごろごろ石と云われる大小の岩が連なる険しい磯伝いであった。
菓子行商の折、安太郎がこの淀ヶ磯を天秤棒担ぎ、器用に岩から岩へ飛び移る姿はこの地方の風物詩であったと云う。
三代目赳戦中戦後の一時期、原材料の入手難により一時休業の止むなくに至るが昭和二十三年再び菓子作りに研鑚。
昭和25年昭和天皇陛下が土佐路ご巡拝の折室戸岬山田邸において、献上の栄を賜る。
以来、義宮様、清宮様を始め皇族の方々のご巡遊の折々、風流お茶受け菓子としてご愛顧賜るまでの銘菓となる。
 四代目匡男は昭和39年高知市に進出。頑なに貫く伝来の素朴な味と心を堅持し販路を拡大。
五代目伸二、平成10年製造直売の桂浜花街道店を出店。
明治時代から「野根まんじゅう」を作りつづけている唯一の店として、老舗気質の粋を守っています。


〒781-0270
高知県高知市長浜6598-18
製造直売所 桂浜花街道店
TRL 088-837-2525
FAX 088-837-2555
HP https://nonemanjyu.com/smf20180823.html
Instagram <a href=" https://www.instagram.com/hamaguchifukugetudou/?hl=ja"><img src="https://image.raku-uru.jp/01/19147/121/Instagram_Glyph_Gradient_1718440274992.png"></a>

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